ご来場いただいた沢山のお客様、有難うございました。
お力を貸していただけた皆様、有難うございました。
『治天ノ君』、しんどかった。けど、充実してた。
去年から今年にかけては『熱狂』『あの記憶の記録』って作品が
団体の看板になっていたので、
嬉しい半分、そろそろ忘れて欲しい半分、みたいな感じを持っていた。
そんなところの新作だったので、僕も多分古川も色々考えながら作った、と言うか追われているところはあったのかもしれない。
その中で、この『治天ノ君』をやって、観終わった方々が色んな意見を言ってくれて、
「うん、大丈夫。」
って素直に思えた。そして、心底ホッとした。
こういう作品を脚本の古川、出演者の方々、スタッフの皆様と作れて良かったと。

また観に来てください。
面白いものを作るので。